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通常価格 ¥50,000
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制作年
2021年
技法/画材
油絵(グリザエル)
サイズ
220mm×160mm, 額縁サイズ382mm×313mm, 厚さ44mm
重さ
1800g
ストーリー
京都・祇園東の舞妓さん。3か月前に舞妓になったばかりでした。新米の舞妓の証である、赤い襟と下唇だけの口紅。取材用に舞が始まると、それまでの愛らしい舞妓さんから変身したような、見事なまでの舞姿でした。でも、可愛らしさが彼女と思い描いた1枚です。
備考
サインあり。


【可憐な微笑み】


初々しさが溢れ、微笑むその可憐な表情が作品の魅力を際立たせています。

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豊かな色彩とリアルなタッチで描かれた女性は、まるで今にも動き出しそうな生命を感じさせます。

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シンプルな部屋に飾ることで、作品が引き立ちます。

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風童子(ふうどうし)

画家


風童子のアーティスト写真
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生年月日

1955年12月6日

出身
茨城県
プロフィール
『12歳で決心し、15歳で花街に命を賭す』
もう少し柔らかい言葉でしたが、17歳の舞妓さんの言葉に覚悟が感じられた。『私は、小学生で舞妓さんに憧れ、中学卒業と同時に憧れの舞妓さんになれました。…これしか生きられないのどす…これしか…』と言葉を加えた。だから彼女たちの舞には一切の妥協がない、凛とした世界観。 私の作品には、『舞妓さんの生き様と覚悟を描きたい』…一心で描いております。『クドイ』とか『くだらない』と想われる方は、そのまま素通りしてください。
改めまして。風童子(ふうどうし)と申します。年間を通して日展や中央展・県展など年3回、人物画(女性)を主体に油彩画を発表しております。縁ありまして、プライベートで京都祇園の舞妓さんを描いて、ほぼ八年になりなす。今回は、舞妓さん・芸妓さんを主体に、静物画や風景画も発表しました。
アーティストとしての夢
基本的には、リアリズムやリリシズムを私なりに追求した具象画を描きたい。 人物画は、「単に描く」ではなく「何を観じて描く」に特化した美を追求したい。 風景や静物についても、「単に描く」ではなく「何を観じて描く」に特化した美を追求したい。 日本人の『美』を私なり『観じて』を追及し、作品を描きたい。 やっと、『描く』のスタートラインに立てたように感じます。 齢67歳です。

 

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