- 制作年
- 2023年
- 技法/画材
- アクリル絵具、岩絵具、ピグメント、ジェルメディウム
- サイズ
- 910mm×727mm, 厚さ25mm
- 重さ
- 2200g
- ストーリー
- コロナ禍を経て季節の変わり目を感じる頃、日常を行き交う人々をドローイングし、それをもとに描いた作品。 目の前を行き交う人それぞれに人生があり今日がある。そんな「今」を生き抜く人々の残像は眼前で重なり、大きな生命体のようだった。これは誰かでありあなたであり私自身でもあるかもしれない。色んなことが起き得る世の中だからこそ、巡る季節を感じながら今日を精一杯生きたい、そんなことを考えていた。
- 備考
- サインあり。作品画像は、実際の商品の色味に極力近くなるよう撮影を行なっておりますが、パソコンのモニターで見える色と実際の作品では若干色味の違いが生じる場合がございます。また、直射日光のあたる壁面に展示される場合は退色・変色の可能性があります。なるべく直射日光があたる壁面は避けて飾って頂けたらと思います。
【変化を感じる】
ブルーをベースとした爽やかな色とりどりの色彩に目を奪われる本作品。コロナ禍という非日常を経て、徐々に人々の生活が日常へと戻っていくと同時に、移り変わる季節の空気をまとった人々の行き交う姿をみることができます。
日比谷泰一郎ならではのカラーとタッチによって、作品に生き生きとしたみずみずしい質感を与えています。
リビングなどの広い部屋に飾ることで、洗練された空間に。アートで来客者をもてなしてみてはいかがでしょうか。