長尾みのる
- 生年月日
- 出身
- プロフィール
1929/6/4 - 2016/10/6/東京都
早稲田大学工芸美術研究所卒。1950年代に無銭世界一周を敢行し、帰国後、日本で初めて「イラストレーター」という呼称を用いた草分け的存在。西洋服装史の講師や舞台美術の研鑽を経て培われた、洗練された線描と時代を射抜く構成力は、戦後の日本グラフィック界に多大な影響を与えた。小説挿絵から広告、装幀まで幅広く手掛け、晩年に至るまで第一線で活躍。
その作品には、世界を自らの足で歩いた者だけが持つ自由な視座と、クラシックな教養が息づいている。日本のイラストレーション史を体現するその筆致は、空間に時代を超越した知性と、語り尽くせない物語を添える。
- アーティストとしての夢
- 長尾みのるの世界観を日本はもちろんのこと全世界の人に広めたいと思っております。長尾みのるのイラストは色鮮やかで、飾っているだけでその土地に行った気分、その人に会った気分にさせてくれます。作品からイマジネーションが湧いてきます。今となっては行きたいところに何処へでも自由に行ける時代ですが、長尾みのるが若かった時代に海外に行くことは珍しく、絵を通して伝えようと、訪れた場所や出会った人々のそれを取り巻く環境を細かく描いているからではないでしょうか。長尾みのるが見た世界を暮らしに取り入れ、様々な土地や文化、人々に触れ、旅に行ったようなワクワク感を味わっていただければと思っております。
スタッフコメント
日本初の「イラストレーター」。世界を歩き、時代を創ったレジェンドの筆致。その一枚は、お部屋に日本のデザイン史が薫る、圧倒的な格と知性をもたらします。
長尾みのるの作品は
お好みに合いましたでしょうか?
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