- 制作年
- 1950年代
- 技法,材質
- プリント
- サイズ
- 203mm×254mm(インチ版、額縁込み)
- 重さ
- 550g
- ストーリー
- 時代を遡り、ブラジルへ旅行した気分を味わえる作品。
3人の女性に照りつける南米の日差しの眩しさが伝わってくる。窓から覗くカーテンの色も見ていて楽しい。
無一文&片道切符で上陸したブラジル。さすがの祖父も焦っていたが、当時お世話になっていた日本人新聞記者に "ここはブラジルだぞ。そのうち何とかなる、アテ・アマニャン(明日がある)の国なんだ。ノンビリ待てよ"(『おじいちゃんの絵ツイート』長尾みのる p.84 l.12) と言われたそう。
このことを思い出しながら、ブラジル市内を散策して歩いている祖父の姿が目に浮かぶ。
#世界無銭旅行 #ブラジル
- 備考
- サインあり。 受注生産の為お届けまでに3週間ほどお時間をいただきます。
[残り4/5点]
【時代と国境を超えて】
時はおよそ70年前。当時のブラジルの建物と、井戸端会議をする三人の女性を描いた作品です。
カーテンや女性の衣服の鮮やかな色彩が、異国情緒を味わせてくれます。
カラフルながらも、白を基調とした配色がスタイリッシュな印象。
黒の細い額縁も、作品の異国情緒をより引き立てています。
空間を上品で落ち着いた雰囲気へと演出してくれる本作品。
飾る場所を選ばないため、廊下や玄関先などのちょっとしたスペースにもおすすめです。