- 制作年
- 2022年
- 技法/画材
- シナベニヤパネル、アクリル絵具、水性顔料ペン
- サイズ
- 420mm×297mm
- ストーリー
- 「もっと自由に、絵との関係を楽しんでほしい」「絵についてしまった傷や風合いの変化も、古道具の味わいのように楽しんでほしい」という願いから生まれた「触れる絵画」シリーズの1作品。 木製パネルにアクリル絵具で描き、保護スプレーをかけているため、絵の表面も優しく触ることができます。 手から伝わる感触、光で変わる色の加減、好きな絵の向きなど、楽しみながら飾る場所の選定、絵との交流をしていただけます。
- 備考
- サインあり。
【闇を迎える】
もっとたくさんの人にアートを楽しんでほしいという思いから生まれた樫内あずみの作品。自然の中に溶けていくような色使いがキャンバスの上で幻想的な世界観を作り上げています。
近くで見てみると思わず触れてしまいたくなる質感と、光の角度で変化するつやが見る人を魅了します。絵画ならではの深みを感じられることでしょう。
細部までこだわりのある一枚はなじみのある空間に新鮮な空気を吹き込んでくれます。額との組み合わせなどオリジナルのスタイリングを楽しんでください。