- 制作年
- 2023年
- 技法/画材
- 油絵具、布キャンバス、木枠
- サイズ
- 318mm×410mm
- ストーリー
- 群馬県尾瀬ケ原をゆっくりと散歩することができました。高原の白樺、ニッコウキスゲに目をやり、おいしい空気を堪能します。ときおり振り返ると穏やかな至仏山が視界に入ります。初夏の至仏山の色合いは薄緑色でとても優しい雰囲気。「頑張って歩いてね~」と応援してくれるようでした。
- 備考
- サインあり。
【吹き抜ける風】
尾瀬ケ原の散歩道が、とても色鮮やかに優しいタッチで描かれています。開放感あふれる風景の中に、すがすがしい風が吹き抜け、まるでその場に立っているかのようです。
油絵具の豊かな色彩やリアルなタッチが美しく、初夏の優しい光を見事に捉えています。
この作品の豊かな色彩と優しい風景が、部屋全体を明るく居心地の良い空間にしてくれます。