- 制作年
- 2023年
- 技法/画材
- デジタルプリント
- サイズ
- 211mm×298mm
- ストーリー
- 普段は個人の所有する衣服をモチーフに版画作品を制作しています。 この作品は、憧れの街に出かけた日に、何も手に入れることができなかった気持ちをモチーフに制作したら、襟の形になりました。 この襟は、架空の襟で、それでも確かに わたしの痛みや歓びの一部だった。
- 備考
- サインなし。
【寂しそう】
モノクロで描かれた襟が、どこか寂しそうに見えるのは私だけでしょうか。着飾った細いリボンが、なお悲しく感じさせます。
独特のタッチで表現された襟に、目を奪われます。
この作品を飾ることで部屋全体のアクセントとなり、空間をお洒落に演出してくれます。