- 制作年
- 2022年
- 技法/画材
- アクリル、水性顔料ペン
- サイズ
- 515mm×364mm, 厚さ20mm
- ストーリー
- 「もっと自由に、絵との関係を楽しんでほしい」「絵についてしまった傷や風合いの変化も、古道具の味わいのように楽しんでほしい」という願いから生まれた「触れる絵画」シリーズの1作品。 木製パネルにアクリル絵具で描き、保護スプレーをかけているため、絵の表面も優しく触ることができます。 手から伝わる感触、光で変わる色の加減、好きな絵の向きなど、楽しみながら飾る場所の選定、絵との交流をしていただけます。 作品「モノガタリ」の表面は艶、光沢があります。
- 備考
- サインあり。
【幻想的】
カタカナでの作品タイトルは見る人自身がモノガタリを作っていく。幻想的な色使いは水の中のようでもあり、透き通るような動きさえ感じられます。
光が当たると全く違った表情を魅せてくれますね。青は空なのか水の中なのか、緑は植物なのかそれとも空想の生き物なのかどこまでも想像ができます。
この作品を見ながらどれだけでも会話が進むことでしょう。落ち着いたカフェに飾っているような雰囲気がしますね。明るい時間と暗い時間でもお楽しみください。