- 制作年
- 2021年
- 技法/画材
- アクリル絵具、岩絵具、金泥、銀箔、ジェルメディウム
- サイズ
- 455mm×530mm
- ストーリー
- コロナ禍の新しい日常を行き交う人々をドローイングし、それをもとに描いた作品。日常が変化しても相対し、ここから生き抜いていく、そんな思いで「今」の情景を抽出した。行列に並ぶ人々がモチーフになっています。
- 備考
- サインあり。作品の裏面には紐を付けています。作品画像は、実際の商品の色味に極力近くなるよう撮影を行なっておりますが、パソコンのモニターで見える色と実際の商品では若干色味の違いが生じる場合がございます。また、直射日光のあたる壁面に展示される場合は退色・変色の可能性があります。なるべく直射日光あたる壁面は避けての設置をお願い致します。
【列】
コロナ禍を経て生まれた本作品。街中で整列しているように見える人々は、何をみているのか、それとも誰かを待っているのか。
鮮やかな配色が金の線によってまとまっている。抽象的な「Crowds(群衆)」の中に動物が紛れ込んでいるようにも見えるのも楽しい。
色鮮やかな作品は、お部屋の雰囲気を明るくしてくれ、シンプルな空間のアクセントに最適な一枚。