- 制作年
- 2023年
- 技法/画材
- キャンバス、アクリル
- サイズ
- 200mm×200mm, 厚さ18mm
- ストーリー
- どこまでも広がる、無限の空。はるか彼方にのびる地平線や水平線。 そこに太陽の光が差す瞬間、境界線は輝いてやさしく溶け合い、上と下の世界を隔てていた境目がなくなり、ひとつの世界になる。
そんな瞬間を表現した作品シリーズです。
抽象画のため、環境や心境などによって「どう見えるか」が変化します。
朝陽や夕陽に見えたり、海や湖に見えたり、
大地や砂丘に見えたり、空と雲に見えたりと、
光の当たり方や時間帯、飾っていただく方の心情に寄り添い、見え方が変わるのが特徴です。
- 備考
- サインあり。
【マジック】
空と海の境目が無くなる瞬間の、まるでマジックのような景色が見事に表現されています。突き抜ける空の開放感やキラキラ光る日差しの温かさが伝わってくるようです。
アクリル独特の豊かな色彩が晴れ渡る空の色を見事に表現しています。
モダンなインテリアやホテルライクな空間によく合います。