- 制作年
- 2024年
- 技法/画材
- アクリル、キャンバス
- サイズ
- 606mm×727mm, 厚さ18mm
- ストーリー
- どこまでも広がる、無限の空。はるか彼方にのびる地平線や水平線。そこに太陽の光が差す瞬間、境界線は輝いてやさしく溶け合い、上と下の世界を隔てていた境目がなくなり、ひとつの世界になる。そんな瞬間を表現した作品シリーズです。抽象画のため、環境や心境などによって「どう見えるか」が変化します。朝陽や夕陽に見えたり、海や湖に見えたり、大地や砂丘に見えたり、空と雲に見えたりと、光の当たり方や時間帯、飾っていただく方の心情に寄り添い、見え方が変わるのが特徴です。
- 備考
- サインあり。
【紺碧の海と空】
画面いっぱいに広がる紺碧の世界は、どこまでも続く海と空を思わせます。雲の流れや波の揺らぎを感じさせるテクスチャーに、ゴールドが輝きを添えています。白や淡い色を基調とした部屋に飾れば、美しいブルーが際立ちます。