- 制作年
- 2024年
- 技法/画材
- アクリル、キャンバス
- サイズ
- 727mm×530mm, 厚さ20mm
- ストーリー
- どこまでも広がる、無限の空。はるか彼方にのびる地平線や水平線。 そこに太陽の光が差す瞬間、境界線は輝いてやさしく溶け合い、上と下の世界を隔てていた境目がなくなり、ひとつの世界になる。
そんな瞬間を表現した作品シリーズです。
抽象画のため、環境や心境などによって「どう見えるか」が変化します。
朝陽や夕陽に見えたり、海や湖に見えたり、
大地や砂丘に見えたり、空と雲に見えたりと、
光の当たり方や時間帯、飾っていただく方の心情に寄り添い、見え方が変わるのが特徴です。
- 備考
- サインあり。
【透明感】
南国の海と空を思わせる、透き通るような水色が画面いっぱいに広がっています。水平線のような境界に沿って広がる、白と金色の混ざったような輝きが印象的です。
離れて見ると透明感を感じされる水色ですが、近くで見ると立体的でダイナミックです。
白や淡い色を基調とした部屋に飾るのがおすすめです。空間に清涼感をもたらしてくれます。