- 制作年
- 2023年
- 技法/画材
- アクリル
- サイズ
- 530mm×410mm, 厚さ20mm
- ストーリー
- どこまでも広がる、無限の空。はるか彼方にのびる地平線や水平線。 そこに太陽の光が差す瞬間、境界線は輝いてやさしく溶け合い、上と下の世界を隔てていた境目がなくなり、ひとつの世界になる。
そんな瞬間を表現した作品シリーズです。
抽象画のため、環境や心境などによって「どう見えるか」が変化します。
朝陽や夕陽に見えたり、海や湖に見えたり、
大地や砂丘に見えたり、空と雲に見えたりと、
光の当たり方や時間帯、飾っていただく方の心情に寄り添い、見え方が変わるのが特徴です。
- 備考
- サインあり。
【縦横奥にどこまでも続く】
画面いっぱいに広がる透き通るような水色が、陽光のようなきらめきを伴って海のようにうねっています。縦横だけでなく奥にもどこまでも続いていくような、美しい世界に没入できる作品です。
立体的な絵肌が作品にダイナミックな動きをもたらしています。
シンプルで明るい部屋に飾ることで、作品の美しい色彩が引き立ち、空間に清涼感をもたらします。