- 制作年
- 2023年
- 技法/画材
- アクリル、キャンバス
- サイズ
- 652mm×500mm, 厚さ20mm
- ストーリー
- どこまでも広がる、無限の空。はるか彼方にのびる地平線や水平線。 そこに太陽の光が差す瞬間、境界線は輝いてやさしく溶け合い、上と下の世界を隔てていた境目がなくなり、ひとつの世界になる。
そんな瞬間を表現した作品シリーズです。
抽象画のため、環境や心境などによって「どう見えるか」が変化します。
朝陽や夕陽に見えたり、海や湖に見えたり、
大地や砂丘に見えたり、空と雲に見えたりと、
光の当たり方や時間帯、飾っていただく方の心情に寄り添い、見え方が変わるのが特徴です。
- 備考
- サインあり。
【渾然一体となって広がる】
シルバーグレーに淡いゴールドの輝きが溶け込んだ柔らかな色合いが美しい作品。広大な大地と空、渡る風と漂う砂煙、そこに満ちる光といったものが渾然一体となり、果てしなく広がっているかのようです。
立体的なゴールドの輝きが、風の動きや差し込む光の筋などを連想させます。
寝室やリビングなどリラックスできる空間に飾れば、疲れた心を癒してくれそうです。