- 作品年
- 2020年
- 技法・画材
- 油絵、パネルに石膏
- サイズ
- 182mm×142mm
- ストーリー
- 16世紀の天文学者ティコ・ブラーエからタイトルをつけています。
膨大な天体を観測したティコが日中見ていた自然の風景をイメージした抽象画です。
画面上、部分的に光沢仕上げにしており、様々な角度や時間帯、置く場所によって表情が変わります。
- 備考
- なし
【宇宙に想いを馳せる】
16世紀の天文学者ティコ・ブラーエからインスピレーションを受けた「ティコの木漏れ日」シリーズ。
抽象的なペインティングと独特な画面構図が組み合わさり、オリジナルティ溢れる作品です。
蜂の巣の断面が空を覆い、緑茂る森からは禍々しい雰囲気が伝わってきます。
一歩足を踏み入れたら戻れない、そんな印象を受けますね。
モノトーンの壁や落ち着いた空間にしたいお部屋に飾って、作品を通じて作家と語らいあってみてはいかがでしょう。