- 制作年
- 2020年
- 技法・画材
- キャンバス(楕円)に油彩・木炭
- サイズ
- 220mm×160mm×18mm
- 重さ
- 300g
- ストーリー
- 「図と地」の関係を念頭に置き制作しました。
まずキャンバス上に色面を作り、「地」となる部分を塗ることで、間接的に「図」を浮かび上がらせています。
その過程で、自作の型紙を使い、形を連続させています。
この絵では、青・金・黒をベースに配色し、クールな印象を持たせています。
黒とグレーの境目の角度を、少しずらしたのがポイントです。
- 備考
- サインあり
紙媒体の作品証明書付きです
【結晶を飾り愛でる】
絵画の鉱物のようなデザインとシェイプがクールな印象の本作品。
表面を円形に削り、土台の色味が浮かび上がるような一風変わったデザインはとても個性的。
縦にも横にも飾ることが出来るので、お部屋の雰囲気に合わせて変えてみるのも良いですね。
リビングに飾れば、お部屋をアートの空間に変えてくれること間違いなし。
少し変わったアート作品を買いたい方にオススメの一作品です。