- 制作年
- 2021年
- 技法,材質
- キャンバスにアクリル
- サイズ
- 242mm×333mm
- ストーリー
- いつかは家だった場所もいまはポツンと抜けた空き地。
もう季節が折り返すたび、緑が波打つだけ。
- 備考
- サインあり
光によって絵に若干ツヤがでます。
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※一瀬大智が10月上旬まで出張のため、作品の発送を一時的にお休みさせていただきます。
9月中にご注文いただいた作品につきまして、10月中頃から発送を開始いたします。あらかじめご了承ください。
【遠景と心情を描く】
ぽっかりと開けた山間の地が、青々とした緑に覆われています。
曖昧な空模様に、どこか郷愁の念を感じさせられる作品です。
風景のなかの空気まで感じられるような、美しく繊細な色の重なり。
つい時間を忘れて眺めてしまいます。
鮮やかな緑が印象的な本作品は、お部屋に植物を飾る感覚で気軽に飾れます。
ウッディな家具など、ナチュラルなインテリアとの相性が良いでしょう。