- 制作年
- 2019年
- 技法,材質
- 版画、モノタイプ、油絵具、洋紙
- サイズ
- 115mm×115mm、額入255mm×255mm×45mm
- ストーリー
- 【縁起物シリーズ】
種がいっぱい詰まっていることから「吉祥果」とされ豊穣や子孫繁栄などの象徴と言われています。
また三柑の実に数えられ、桃・橘と一緒に縁起の良い果物とされています。その中でも柘榴は子宝、安産祈願に良いとされているそうです。
そんな柘榴をモチーフにした作品を飾って、運気と気持ちをあげていただければ幸いです。
蚤の市で自分だけの宝物を発見するように、作品たちと出会った皆様に、とっておきのお気に入りを見つけていただけますように…
- 備考
- サインあり
【縁起物を版画で】
版画家・ヨシオカノリエの作品。筆では出し得ない版画ならではの平面的な質感の中に、複雑な色味や独特の表現が持ち味となっています。
深みのある色彩で刷られたたくさん種の詰まったざくろ。
背景の青緑色と相まって、よりざくろの実の鮮やかさが際立っています。
額込み25.5cm四方と、飾りやすいサイズの作品です。他作品と並べて飾るのもおすすめ。
いつでも眺められる場所に飾っておくと、運気と英気を高めてくれるかも?
※額縁に入った絵の飾り方※
額縁の裏はこのようになっています。紐を通して画鋲にかければ綺麗に飾ることができます。
額縁入りの絵は壁に飾ると重心が上に上がり、お辞儀をしてしまいがちなので、額縁の下方にスポンジなどを切って支えにすると均等に綺麗に見えます。
詳しくはこちらの記事をお読みください。