横島 剛

- 生年月日
- 1963年10月24日
- 出身
- 弘前市
- プロフィール
- ■作家略歴 横島 剛 Takeshi Yokoshima 1985年 武蔵野美術短期大学卒業 ≪グループ展≫ 1990年10月 90自由美術協会展/東京都美術館 1990年10月 アート・フィスティバルMITO・10月展/水戸芸術館 現代美術ギャラリー 1992年10月 AJAC New Art in Japan展 ~重層空間への挑戦~/東京都美術館 2019年2月 Julian Espinal Art Project “Genesis Collective xhibition” /New Jersey, United States 2020年10月 ArtLifeTokyo×中目黒LOUNGE 2022年10月 TOKYOSAKEFESTIVAL2022 新宿住友三角ビル 2023年~2025年 Raha Design Gallery/Curator: Molood Azimpour.Iran ≪個展≫ 1992年4月 ギャラリーなつか 東京銀座 1993年9月 Morris ギャラリー 東京銀座 1994年10月 Morris ギャラリー 東京銀座 1995年10月 Morris ギャラリー 東京銀座 1996年11月 Morris ギャラリー 東京銀座 1996年11月 Gallery & Bar One-handed Red Percent 東京西麻布 2025年2月 ギャラリイK 東京京橋
- アーティストとしての夢
- ■制作の動機 制作にあたっては「作為」を避け、「何が現れてくるのかはわからない状態」を重視しています。 「見えないはずのものたちが、一挙に自律的に画面に立ち現れる瞬間」を求めて、世界の脊髄の断面を、絵画という手段で輪切りにして覗きこんでいるような感じです。この「目には見えないが確かにある何か」に圧倒される驚きの体験が制作の原動力です。 ■制作の手法: 実際の制作に際しては、『コントロールできない偶然性(紙の吸湿性による滲み、重力による絵具の流れ・交じり合い、化学反応による質感の変化など)』と『選択した素材や道具(紙を貼った正方形のパネル、透明性の高いメディウム、アクリル絵具とインク、ローラーやブラシなど)』さらに『身体の動』きが相互に影響を与えながら、自然発生的に自律的にイメージが生成されることを意識しています。
展示歴
1992年4月 ギャラリーなつか 東京銀座 1993年9月 MORRIS ギャラリー 東京銀座 1994年10月 MORRIS ギャラリー 東京銀座 1995年10月 MORRIS ギャラリー 東京銀座 1996年11月 MORRIS ギャラリー 東京銀座 1996年11月 GALLERY & BAR ONE-HANDED RED PERCENT 東京西麻布 2025年2月 ギャラリイK 京橋銀座
注目の作品
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