- 制作年
- 2023年
- 技法/画材
- 油絵具、布キャンバス、木枠
- サイズ
- 273mm×220mm
- ストーリー
- 越生町の越生梅林を観光した後に制作した作品。トーンを抑えた配色でまとめ、筆よりもナイフをメインに制作したことで、躍動感があります。色合いと不思議な表現のバランスがおもしろく、一見すると地味な色合いながらも飽きずに眺めていたくなるような絵です。 【作品の見どころや、お気に入りポイント】海外の方にも高評価をいただいた作品です。配色が美しいと言っていただけることが多かったです。
- 備考
- サインあり。
【和洋の“UME”】
アーティストが梅林を訪れて制作した作品。梅というと和風なアートを想像しますが、クラシカルな中にモダンな色合いで和の風景が洋にも感じられます。
油絵のテクスチャーが面白く、梅に風が吹いて揺れているようにも見えてきます。どんな梅が見えてきましたか?
ブルーやオレンジの効いたフラワーモチーフのアートは甘すぎず、さまざまな空間に飾りやすいアートです。人が集まる場所でこのアートを見ながら鑑賞会も素敵ですね。