- 制作年
- 2024年
- 技法/画材
- アクリル、キャンバス
- サイズ
- 318mm×410mm, 厚さ18mm
- ストーリー
- どこまでも広がる、無限の空。はるか彼方にのびる地平線や水平線。 そこに太陽の光が差す瞬間、境界線は輝いてやさしく溶け合い、上と下の世界を隔てていた境目がなくなり、ひとつの世界になる。
そんな瞬間を表現した作品シリーズです。
抽象画のため、環境や心境などによって「どう見えるか」が変化します。
朝陽や夕陽に見えたり、海や湖に見えたり、
大地や砂丘に見えたり、空と雲に見えたりと、
光の当たり方や時間帯、飾っていただく方の心情に寄り添い、見え方が変わるのが特徴です。
- 備考
- サインあり。
【光】
淡い黄色が水平線近くにかすかに広がり、まさに夜が明けようとする瞬間を捉えています。見る者に静かな心の平穏をもたらし、優雅で穏やかな気分にさせてくれます。シンプルなインテリアや、ナチュラルな色合いの家具とよく調和し、空間に柔らかな光をもたらしてくれるでしょう。