- 制作年
- 2022年
- 技法/画材
- アクリル絵具、岩絵具、ピグメント、ジェルメディウム
- サイズ
- 910mm×727mm, 厚さ25mm
- 重さ
- 2200g
- ストーリー
- コロナ禍の新しい日常を行き交う人々をドローイングし、それをもとに描いた作品。
目の前を行き交う人それぞれに人生があり今日がある。そんな「今」を生き抜く人々の残像は眼前で重なり、大きな生命体のようだった。これは誰かでありあなたであり私自身でもあるかもしれない。色んなことが起き得る世の中だからこそ、明日のことは明日任せにして、今日を精一杯生きたい、そんなことを考えていた。
- 備考
- サインあり。作品画像は、実際の商品の色味に極力近くなるよう撮影を行なっておりますが、パソコンのモニターで見える色と 実際の作品では若干色味の違いが生じる場合がございます。また、直射日光のあたる壁面に展示される場合は退色・変色の可能性があります。なるべく直射日光があたる壁面は避けて飾って頂けたらと思います。
【日々を楽しんで】
コロナ禍での「今」を生き抜く人々を描いた一枚。シンプルな構造の中に作者はどんな思いを込めたのでしょうか?
様々な模様が重なるように描かれています。抽象性の高い表現に、見ているだけで様々なイメージが膨らみそうです。
カラフルな配色が印象的な本作品。サイズの大きさを生かして、広い応接間に飾ってみてはいかがでしょうか。