風の韻
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風の韻
通常価格 ¥90,000
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制作年
2019年
技法/画材
油絵(キャンバス・グリザエル)
サイズ
190mm×333mm, 額縁サイズ321mm×464mm, 厚さ53mm
重さ
2200g
ストーリー
このモチーフは、狙って描いたものではありません。20年ほど前から描いている対象物です。ただし、今は現存しておりません。これまで10枚近くお求め頂きましたが、ほとんどが女性ばかりでした。中には、作品の前で泣かれているご婦人もいました。リアリズムとリリシズム。私も好きな一枚です。
備考
サインあり。


【心の故郷】


懐かしさが湧き上がる風景が、リアルなタッチで描かれています。まるで心の奥深くに刻まれた故郷のようです。

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リアルな表現力により、その場にいるかのような臨場感があります。

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落ち着いた色のインテリアとよく合います。

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風童子(ふうどうし)

画家


風童子のアーティスト写真
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生年月日

1955年12月6日

出身
茨城県
プロフィール
『12歳で決心し、15歳で花街に命を賭す』
もう少し柔らかい言葉でしたが、17歳の舞妓さんの言葉に覚悟が感じられた。『私は、小学生で舞妓さんに憧れ、中学卒業と同時に憧れの舞妓さんになれました。…これしか生きられないのどす…これしか…』と言葉を加えた。だから彼女たちの舞には一切の妥協がない、凛とした世界観。 私の作品には、『舞妓さんの生き様と覚悟を描きたい』…一心で描いております。『クドイ』とか『くだらない』と想われる方は、そのまま素通りしてください。
改めまして。風童子(ふうどうし)と申します。年間を通して日展や中央展・県展など年3回、人物画(女性)を主体に油彩画を発表しております。縁ありまして、プライベートで京都祇園の舞妓さんを描いて、ほぼ八年になりなす。今回は、舞妓さん・芸妓さんを主体に、静物画や風景画も発表しました。
アーティストとしての夢
基本的には、リアリズムやリリシズムを私なりに追求した具象画を描きたい。 人物画は、「単に描く」ではなく「何を観じて描く」に特化した美を追求したい。 風景や静物についても、「単に描く」ではなく「何を観じて描く」に特化した美を追求したい。 日本人の『美』を私なり『観じて』を追及し、作品を描きたい。 やっと、『描く』のスタートラインに立てたように感じます。 齢67歳です。

 

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