- 制作年
- 2014年
- 技法・画材
- アクリル、キャンバス
- サイズ
- 41cm×31cm
- ストーリー
- 「四角形の皮むき」をテーマにした、ツニークな作品。不思議な存在感のある作品です。
- 備考
- 右下にサイン有。

ARTIST DATA
Alex Einbinder
1979年生まれ、ロシア・レニングラード出身。アーティスト一家にて育ち、エルサレムに移住後ファインアート科を卒業。 その後ミックスメディアアーティストとして頭角を現す。展示会参加、国際的なショーへの参加を経て日本へ移住し15年。多くの国々を渡り歩いた経験から、独特の視点を持ちインタラクティブなアート作品を作り出している。
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【皮を剥かれた四角形が宙に浮かぶ】
ペラペラと皮を剥かれる四角形。図形をモチーフに描くことが多いAlexならではのユニークな作品です。
ぽっかりと白い空間に浮かんでいるようなキャンバス画は、その場に浮遊感をもたらしてくれます。まとめて飾っても不思議に目をひく一枚です。
存在感がありながらも飾りやすい大きさで、他のアート作品と組み合わせて飾ってもハマります。シンプルな部屋にこそ飾ってほしい作品です。
※キャンバスのみの場合の絵の飾り方※
キャンバスを裏にすると、箱型になっています。画鋲・もしくは貼るタイプのフックで絵の横幅に合うように2箇所を壁に固定し、キャンバスを表に返して上からひっかけましょう。
額縁に入った絵画と異なり軽いため、気軽に飾ることができるのも特徴です。