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通常価格 ¥220,000
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制作年
2022年
技法/画材
アクリル
サイズ
652mm×1,304mm, 厚さ30mm
ストーリー
マルセル・デュシャン以降、ぼくたちはサインを拠り所とし、オリジナルとコピーを分けてきた。現在、サインはサイバースペースにまで及んでいる。いくらでも複製できる時代にあって、オリジナルと呼べるものはあるのだろうか。サインの希薄化。自己の喪失。複数性。拡張されたこの世界において、サインのアクチュアリティは、物質にしかない。 本作は、少なくともフィジカルには1点しか存在しない。前面に削られたアナログなサイン「R.MUTT 1917」とその背景にある数字の羅列。この数字「522E4D5554542031393137」は「R.MUTT 1917」の16進数表記で、ブロックチェーン上のデジタル署名に16進数のハッシュ値が使われることを基にしている。判読不可能な記号をパブリックスペースに拡散する行為は、グラフィティのカルチャーにも通底しており、80年代にライターが、ニューヨークの壁や地下鉄に表現した行為を思い起こさせる。 いつの時代も、独創的な構図とデザインで自分のスタイルを見せつけるのは10代の若者だ。 いま、アメリカのweb3ネイティブなキッズたちは、バンクレス(銀行口座をつくらないこと)がクールだそう。誰からも強制されず非中央集権で自律的に広がっていくエネルギーは、ぼく自身の創作を後押しした。 現代アートとNFTのムーブメント、ストリートカルチャー。すべてを「キャンバス」というメディウムにのせることで本作は完成した。
備考
サインなし。



【ポップ】

黒い背景に描かれたPOPな数字や英字が印象的なサインアート。カラフルな配色や丸みのある字体から、パワフルな力を受けます。

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迫力のあるサイズ感のあるアートで、遠くから見ていても印象的ですが、細部を見てみるとブロックで積み上げられたかのように、英字や数字がPOPに構成されています。

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コンクリートや木の質感と相性がよく、異素材で作られた重厚感のある空間に飾ることで、遊び心のある空間を演出することが出来ます。

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