- 制作年
- 2022年
- 技法/画材
- 油絵具、布キャンバス、木枠
- サイズ
- 227mm×158mm
- ストーリー
- 紅葉も終盤、秩父にドライブした際の大きなお寺に咲く山茶花が美しく、「和のイメージ」を加えて描きました。ナイフを多く使い、絵の具は厚く乗せています。普段道すがら見かける山茶花とは一風違う味わいのある山茶花です。
- 備考
- サインあり。
【ひたむきな愛】
ツバキ科の「山茶花」。椿とそっくりな見た目ですが、花弁は薄く繊細。油彩にもかかわらず、その花弁の儚さが見事に表現されています。
山茶花の葉や枝の影に差し込まれた赤が、作品全体を引き締めています。
クラシックな印象なので、品のあるヴィンテージ家具との相性は抜群。ビビットな色彩はシンプルなお部屋とも合いますね。