- 制作年
- 2026年
- 技法/画材
- 日本画、麻紙、楮紙、岩絵具、水干、銀箔
- サイズ
- 530mm×333mm, 厚さ17mm
- 重さ
- 600g
- ストーリー
- 深く生い茂る森でふと見上げた空。木々の隙間から差し込む光が、水蒸気をまといながら静かに煌めく、その幻想的な瞬間を表現しました。部分的に硫化させてブロンズ色へと変化させた銀箔の上に、透けるほど薄い土佐典具帖紙を重ね、さらに銀箔や岩絵の具の輝きを加えることで、森の奥へ降り注ぐ柔らかな光を描いています。
- 備考
- サインあり。直射日光を避けて飾ってください
【森の奥に降りそそぐ光】
淡いミントグリーンから深いティール、夜のような藍色へと、斜めに走る幾筋もの光の帯が重なり合う本作品。部分的に硫化させたブロンズ色の銀箔の上に、透けるほど薄い和紙を重ね、さらに岩絵具や銀箔の粒がきらめきを添えています。見上げた木々の隙間から光が差し込む瞬間を、日本画ならではの繊細な素材で描いた一枚。和室や落ち着いた空間に、静かで幻想的な奥行きをもたらしてくれる一枚です。