- 制作年
- 2000年
- 技法/画材
- 板・油彩・テンペラ・混合技法
- サイズ
- 300mm×500mm, 額縁サイズ370mm×570mm, 厚さ20mm
- 重さ
- 300g
- ストーリー
- テーマは「机上の時間」。モチーフは油彩画材を入れる木製の画箱。 何もない画箱から、油彩画材を入れる木製のケース。何もないところから、花や鍵とリボンが生まれるまでを描きました。 机の上で繰り広げられる、モノたちの語らい。古典画法テンペラで丹念に描き込むことで、意志を持たないモノたちも、まるで意志があるかのように感じます。「机上の時間」をテーマに何点か連作で描いてます。
- 備考
- サインあり。
【机上の舞】
丹念に描かれたモノたちは、作者によって命が吹き込まれ、まるで意志があるかのように感じます。今でも動き出しそうなリアルさのある作品です。
リボンや木製ケースの質感まで、繊細に描かれています。
ヴィンテージ系のインテリアや、アンティーク家具と合わせると、アートが空間に馴染むでしょう。