- 制作年
- 2024年
- 技法/画材
- アクリル
- サイズ
- 320mm×410mm, 厚さ 20mm
- ストーリー
- どこまでも広がる、無限の空。はるか彼方にのびる地平線や水平線。 そこに太陽の光が差す瞬間、境界線は輝いてやさしく溶け合い、上と下の世界を隔てていた境目がなくなり、ひとつの世界になる。
そんな瞬間を表現した作品シリーズです。
抽象画のため、環境や心境などによって「どう見えるか」が変化します。
朝陽や夕陽に見えたり、海や湖に見えたり、
大地や砂丘に見えたり、空と雲に見えたりと、
光の当たり方や時間帯、飾っていただく方の心情に寄り添い、見え方が変わるのが特徴です。
- 備考
- サインあり。
【よく見るとダイナミック】
ブラウン系の色調が一見落ち着いた印象を与えますが、よく見ると、画面はダイナミックな動きに満ちています。画面下の濃いブラウンの部分は、果てしない荒野のようにも、濁流が渦巻く川や湖のようにも見えます。
立体的に塗り重ねられた白やゴールドが、画面に輝きを添えています。
ソフトなナチュラルテイストの部屋やウッディなインテリアと調和します。