- 制作年
- 2024年
- 技法/画材
- ジークレー印刷
- サイズ
- 額縁サイズ 550mm×430mm, 厚さ25mm
- ストーリー
- 2024年5月に銀座個展で発表した、代表作をジークレー印刷した額装作品です。 作品右下に、1点1点アーティスト直筆のサインを入れて仕上げています。 どこまでも広がる、無限の空。はるか彼方にのびる地平線や水平線。 そこに太陽の光が差す瞬間、境界線は輝いてやさしく溶け合い、上と下の世界を隔てていた境目がなくなり、ひとつの世界になる。
そんな瞬間を表現した作品シリーズです。
抽象画のため、環境や心境などによって「どう見えるか」が変化します。
朝陽や夕陽に見えたり、海や湖に見えたり、
大地や砂丘に見えたり、空と雲に見えたりと、
光の当たり方や時間帯、飾っていただく方の心情に寄り添い、見え方が変わるのが特徴です。
- 備考
- サインあり。
【じんわり広がる夜明けの光】
どこまでも広がる空と海を思わせる画面を眺めていると、爽快な気分になりますね。水平線の彼方からじんわりと広がる夜明けの光が、見る人の心を明るく満たしてくれます。
原画の立体的なテクスチャーの風合いやゴールドの輝きが、ジークレー印刷でも精密に再現されています。
額装されたジークレー印刷ですので、気軽に飾ってお楽しみいただけます。ソフトな色調の部屋に飾れば、作品の明るく爽やかな色彩が映えます。