- 制作年
- 2021年
- 技法・画材
- 生キャンバス、アクリル、黒鉛、水彩
- サイズ
- 330mm×330mm
- ストーリー
- These are a series of paintings from my recent residency in Tateyama, Chiba. I created them based on the elements that I discovered around me and the stories from my immediate area.
This particular piece was created and based on how fleeting all the moments after arriving back home in Japan were.
- 備考
- サイン有
【館山でのひとときから】
まばたきの合間に過ぎ去ってしまったのかと感じてしまうほど、儚かった時間を描いたという本作品。
滲んだ色の輪郭やランダムな黒鉛の描線は朧げなイメージを抱かせます。
少しくすんだ青と鮮やかな赤色の対比は、互いの色彩を引き立てあっているかのよう。
上から重ねられた黒が画面を引き締め、モダンな佇まいを演出しています。
白や黒を基調としたインテリアに合わせると、お部屋を洗練されたモダンな印象に見せてくれるでしょう。
シンプルで飾りやすい作品のため、玄関や廊下などのちょっとした空きスペースにもおすすめです。