- 制作年
- 2019年
- 技法,材質
- アクリル、胡粉
- サイズ
- 150mm×150mm
- ストーリー
- 日常に聞こえてくる音を可視化し、アート作品として生み出しました。聞こえてくる歌声、暖かな光に包まれたそんな景色をイメージています。
- 備考
- サインあり
【見えない音を描く】
日々の生活の中で生まれる“音”を、熊谷香里の世界観で画面いっぱいに表現した作品。
小さく四角いキャンバスは、まるで“音”の詰まった箱のようです。
暖かい光に包まれる中、聞こえてくる歌声が、優しいピンクで美しく描かれています。
抽象的でやわらかな筆致からは、画面に込められた音が優しく感じられるようです。
小さいサイズの本作品は、同シリーズの他の作品と並べて飾ってもかわいらしいです。
飾るだけでお部屋がパッと明るくなり、日々に彩りを与えてくれるでしょう。