- 技法・画材
- 板・油彩・テンペラ・混合技法
- サイズ
- 362mm×295mm
- ストーリー
- 窓ガラスの向こう側か、室内なのか、雨の日の静かなひと時を描きました。普遍的な少女像にしたくて、表情も繊細なリアルさが残るように、描きすぎないよう、筆を置きました。大人になりかけの少女が持つ特有の空気感が伝われば、とても嬉しいです。
- 備考
- サイン入り
【雨の日の少女の眼差し】
ある日の雨の午後。
少女のまっすぐな眼差しにドキッとさせられる作品。
ガラス越しにこちらを見つめてくる少女の表情が、まだ大人になりきっていない人だけの輝きを放っています。
ガラスをつたう雫が、少女のみずみずしさを表現しているようにも見えます。また、額縁に文字が描かれていることによって絵そのものだけではなく、作品自体がもつ空気感を楽しめるようになっています。
お部屋に一枚飾るだけで、遊び心のある特別感な空間に大変身。