- 技法・画材
- 画用紙、アクリル
- サイズ
- 210mm×297mm
- ストーリー
- 作品の上部は他人の意見に飲み込まれて混乱している自分、下部は本来の自分をコントラストをはっきりつけて描き、同一人物でありながら、光と闇という対照的な存在を表現した。また、本来の自分はピンクやハートで表現した自己愛の力で主導権を取り戻そうとしている。
- 備考
- サイン入り
【光と闇を描いた作品】
若々しさと痛々しさが隣り合わせになったような、疾走感のある作品を描く実里。
当作品は誰しもがもつ葛藤の世界を上下の対比で描いています。
「自分は何者か?」と繰り返しながらせめぎ合う感情。これらを全てひっくるめて「自分である」と肯定してくれるような力強い作品です。
A4サイズほどの飾りやすい大きさの作品です。