- 制作年
- 2026年
- 技法/画材
- 木製パネル、アクリル絵の具、油性パステル
- サイズ
- 727mm×727mm, 額縁サイズ755mm×755mm, 厚さ30mm
- 重さ
- 850g
- ストーリー
- この作品は、花の姿ではなく、その奥にある「構造」を描いています。 有機的な花弁の形を大胆なフォルムへと還元し、余白と濃紺のコントラストによって静けさと緊張感を共存させました。わずかに現れる赤は、静寂の中に潜む生命の鼓動を示しています。自然が持つ秩序やリズムを抽象的な造形へ置き換え、見る人それぞれの記憶や感覚によって、新たな花のイメージが立ち上がることを願っています。
- 備考
- サインあり。
- ※額縁付き、モニターによって色味、彩度が多少異なる場合がありますので、予めご了承ください。
- ※直射日光や高温多湿の場所には置かないようご注意ください
【交差する輪郭】
画面の大部分を支配するディープなインディゴブルーの幾何学的でありながら有機的なフォルム。キャンバスの地色であるソリッドなホワイトとのシャープな対比、そして随所にエッジの効いたアクセントとして配された「鮮烈な赤」のバランスが絶妙です。筆跡の残る深いテクスチャーと、それを優しく包む細身のナチュラルな木製フレームの対比も実に美しく、空間をぐっと引き締める引力を持っています。