- 制作年
- 2026年
- 技法/画材
- アクリル
- サイズ
- 300mm×300mm, 厚さ25mm
- 重さ
- 300g
- ストーリー
- 渋田薫は、音楽や自然の気配を身体全体で受け止め、それを鮮やかな色彩とリズムへと変換する。 身体という楽器 音や光の振動を自らの身体で捉え、共鳴させることで、目に見えないエネルギーを形へと昇華させる。 「自然体」から生まれる形「こう描こう」という意図を捨て、無意識のままに筆を動かす。それは音が空間に広がり、光が降り注ぐような、自然の摂理そのものの表現である。自然界に「間違い」が存在しないように、キャンバスに現れた線や色は、そのすべてが正解となる。作為を捨て、ありのままを受け入れることで、無限の可能性を秘めた「新しい世界の形」を提示する。 世界は音で繋がっている バッハの音楽が旋律や構成の美しさにおいて「音楽の旧約聖書」と讃えられ、ベートーヴェンが哲学を超えるものとして作曲し、モーツァルトが地上と天上を繋ぐために音楽を紡いだように——渋田薫は、彼らが音楽遺産に込めた真理を自身の「絵画」によって表現し、広めていく役割を担う。
- 備考
- サインあり。直射日光を避けてください
【あおい宇宙のなかで】
鮮やかなコバルトブルーの円形キャンバスの中に、まるで小さな宇宙や海の中を浮遊するかのように、カラフルで自由な線や図形が踊る、とてもチャーミングで創造力を刺激する作品ですね。円形(トンド)のフォルム自体も個性的で、小さなサイズ感と相まって可愛らしい存在感があります。