制作年

2020年

技法・画材

生キャンバス、アクリル、黒鉛、水彩

サイズ

550mm×700mm

ストーリー

In the fall of 2020, Slaby relocated to the UK. With the experience of living abroad for the first time, she took note of the different culture shocks and humorous anecdotes that she encountered. While the title of the exhibition ironically states that she is going home, Slaby’s work acknowledges the sentiment of recreating one’s self and, in the process, searching for a sense of belonging.

備考

サイン有

初めての海外移住の体験から得た、カルチャーショックや逸話から着想を得たという本作品。
堂々とした大胆な筆致と、水彩による繊細な色彩の組み合わせが印象的です。



透き通るような青のグラデーションは美しく、つい見入ってしまいます。
時折垂らされた赤や紫が画面を引き締め、まるで青色を引き立てているかのよう。

お部屋を爽やかで洗練された印象に見せてくれる本作品。
大きめのサイズなので、ひろびろと飾るのがおすすめです。