- 制作年
- 2026年
- 技法/画材
- 岩絵具、アクリル絵の具、メディウム
- サイズ
- 728mm×1,030mm, 厚さ27mm
- 重さ
- 4,980g
- ストーリー
- 見えない想いを、ここに映して―― 尾形光琳の『燕子花図屏風』を、現代のPC画面というフィルターを通して再解釈した一作。 空に浮かぶ不思議な市松模様は、デジタル世界で「透明」を表すデザイン。夜空に隠れて見えない「朔月(新月)」を現代の遊び心で表現しています。
- ■「あるのにない」心そのもの 目に見えなくても確かに存在する新月は、胸の中にずっとある「大切な人への想い」や「愛しい記憶」など、目に見えない心そのものの象徴です。
- ■伝統とデジタルの融合 古典美の華やかさに、透過模様のポップな軽やかさが加わり、現代のお部屋にもスッと馴染みます。
- ■こだわりの部分 側面は蛍光オレンジ色で塗り、現代らしさを表現しています。またPC画面というフラットなディスプレイの表現であるにも関わらず砂のようなメディウムを使用し、ザラザラ感と温かみのある質感を実現させています。 目に見えるものに追われがちな毎日に、「見えなくても大切なものはここにある」とそっと寄り添ってくれる温かな一枚。 ご自身の心と向き合うお守りとして、お部屋に迎えてみませんか?
- 備考
- サインあり。出来るだけ直射日光を避けてください。
【月と燕子花】
統的な金箔地をベースに、鮮やかな青でカキツバタを描いた、和の情緒と現代美が共存する作品です。琳派の様式美への深いオマージュを捧げつつ、ポップな市松模様の円形モチーフを大胆に融合。古典的な品格の中に、現代的な粋と遊び心を感じさせる一枚は、飾るだけで空間にモダンな華やぎと洗練された日本の美をもたらしてくれます。