- 制作年
- 2020年
- 技法/画材
- 写真作品
- サイズ
- 728mm×515mm, 額縁サイズ750mm×540mm, 厚さ38mm
- ストーリー
- 水面を撮影した写真作品になります。 奄美大島の海をテーマに様々な表情の海を撮影した中の一枚です。 故郷の島で「命」の行末に海を重ねていました。見えざる無数の命が還っていく海のイメージです。
- 備考
- サインあり。
【精細に捉えられた水の動き】
奄美大島の海の水面を切り取るように撮影した写真作品です。水が光を受けながら波立ち揺れ動く様子が精細に捉えられていて、引きで見るとクールな抽象画のようにも見えます。
大きな波のうねりの中に、よく見るとたくさんの細かな波や渦が見えます。ブルーの濃淡と白だけの色彩の中に、豊かさや生命感が感じられます。
寒色系の色彩が空間に清涼感をもたらします。シンプルで明るい部屋に飾るのがおすすめです。