- 制作年
- 2026年
- 技法/画材
- キャンバス、ミクストメディア、木材、アクリル
- サイズ
- 970mm×1,620mm
- 重さ
- 4,500g
- ストーリー
- 人の心が移り変わるのは、ごく自然なことだ。3ヶ月もすれば熱は冷め、また次の何かを探し始める。画面の左から右へ、時が流れるにつれて色は消え、心は元の状態に戻っていく。けれど、一度生まれた熱狂はすべてが消えるわけじゃない。ふと思い出す記憶のひっかかりや、時が経っても冷めない情熱。色が褪せたあとに残るもの、何かに夢中になった証だ。
- 備考
- サインあり
【褪せた色のあとに残るもの】
人の心が移り変わり、熱がゆっくりと冷めていくプロセスの美しさを視覚化した作品。画面の左から右へと時の流れとともに色彩が薄れ、心が一つのフェーズから静寂へと戻っていくグラデーションが描かれています。右側に施された重厚で立体的なテクスチャーは、熱狂が去ったあとも決して消えることのない「記憶の引っかかり」や、確かに何かに夢中になった熱量の痕跡を表現。静けさと哲学的深みを併せ持つニュアンスカラーの画面は、リビングやオフィス、書斎などに優雅に佇み、見る人の心に深い省察と洗練された空間の余白を与えてくれます。


