2017.9.19

    シェイの物語

    Shei's STORY Vol.01

    「シェイの幹事」

    シェイ

    ペン

    シェイ


    本人イメージ

    シェイ

    遠い遠い国からのお届け物。シェポンと海に落ちた航空便は日本へ流れ着きました。箱の中から焼きたてのパンのような、干したての布団のような、あたたかい匂いがします。そして眩い生命力。それがシェイです。



    シェイはある制作会社でデザイナーとして働いています。
    ある日、歓迎会の幹事をすることになりました。



    ただの居酒屋ではつまらないと思いカラオケを予約しました。
    でも職場の人とはカラオケに行くような仲ではありません。
    20名でしかも一次会から。



    お店の内覧にも行きました。
    大人数部屋は離れになっていて昭和の別荘のようです。



    飲み放題とオードブルを頼みました。
    オードブルの量と内容を電話で確認。



    店長「料理はお客様に満足いただけるように多めになっています。
    肉、魚…煮物は必ず出ます!!


    「煮物は必ず」という部分で店長さんの声が大きくなりました。



    shei

    この内容を会議の最後の連絡事項で忠実に再現。



    shei

    お店がカラオケということは当日まで秘密にしていました。



    さすがに定時間際になって「シェイさん、今日のお店どこですか??」と質問殺到。
    シェイは慌てて「煮物は必ず出るのでご安心ください!」とアナウンス。



    もう引っ張れないと思い、18:40頃一斉メール。
    お店のURLは載せずGoogle写真のみ添付。矢印を添えて。



    shei

    みなさん見慣れた風景だったので、迷わず来てくれました。



    予想以上に色んな種類の料理がズラリ。もちろん煮物も。
    最後はタッパーも配っていただき、至れり尽くせりでした。



    P.S


    上司から、定時後に場所のメール送るのは遅いと指南されました。
    あと場所の詳細はしっかり載せないとオレ写真だけじゃわからないとも言われました。



    そりゃそうだ。
    ちょっぴり凹んで また膨らみ、そして元どおり。



    shei

    シェイは負けません。



    次回のお店も 検討中です。
    シェへへ。


     

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