克己復礼 | WASABI(ワサビ)アート通販
克己復礼(M)
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克己復礼(M)
克己復礼(M)
通常価格 ¥22,000
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制作年
2020年
技法,材質
キャンバスにアクリル、ガラス
サイズ
本体サイズ:158mm×227mm×20mm 額縁サイズ:255mm×325mm×52 mm
ストーリー
家の”すきま”を埋めたいと思い制作しました。 自粛が続き、自宅にこもる日々が続いています。 この自粛期間はもちろんのこと、普段から家はリラックスできるような自分の好きな空間であることが大切であると思っています。

美術作品は、その作品に没入することを目的に展示されます。展示空間は、あくまでも作品を引き立てるためにあり、決して主張はしません。 また、自宅で飾る際も、作品を邪魔しない空間を見つけて、作品を魅せることを意識することが多いように感じます。 そこで、場所を選ばずに家の”すきま”に飾れて、同時に家の壁も魅せることのできる作品を制作できないか、と考えました。

作品だけを見るのではなく、壁にも視点を移動させ空間そのものを引き立てて、壁と一体化することで初めて完成します。 額縁はインテリアになるようなシンプルなデザインではなく、あえて額縁の”イメージ”の強いクラシックなものを使用しました。収まりのよいインテリアではなく、空間を引き立てる触媒として額縁が機能します。 また、作品もアクリル絵具を盛り上げ、立体的に仕上げました。 抽象的かつ、陰影のはっきりとした作品にすることで、視点が1点にとどまらず動きが出るようにしています。 色は「千歳緑」という和の伝統色、「白胡粉」という日本画などでよく用いられる貝から作られた色を使っています。「千歳緑」は古来から不老不死や不変の象徴とされ、四季の中でも変わらずに緑の葉をつける松にあやかった色です。千年後も変わらないとされるこの色を、国難を耐え抜き持続する安寧に重ね合わせました。
備考
サインなし

 

【空間を引き立てる】


飾る場所を選ばず家の“すきま”を埋めることを意識し描かれたという本作品は、飾られた壁や空間自体の魅力も引き立てます。ひっそりと耐え忍ぶような力強さも感じられます。

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和の伝統色である「千歳緑」は古来より不老節や不変の象徴とされる色。
貝から作られた「白胡粉」と合わせ描いたキャンバスには、控えめながらも強い意志が込められているようです。

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しっかりとした額縁が存在感を放ちつつも、飾られた空間の良さを引き立てています。
絵を飾る予定のなかった空間に飾ってみるのも面白いかもしれません。

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木村直人(Naoto Kimura)

アーティスト

アーティストイメージ
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生年月日
1997年2月16日
出身
神奈川県川崎市
プロフィール
2017年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻入学。2020年 株式会社elie 取締役/ブランド責任者。生み出す作品すべてに確立したテーマを持ち、独自のジャーナリズムを問いかける。
アーティストとしての夢
あらゆる手段を駆使して鑑賞者とコミュニケーションを図り、鑑賞者の人生の岐路に立ち会えることを望む。美術家、キュレーター、ときには文筆家として。

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