a box with tape
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通常価格 ¥999,999
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制作年
2016年
技法・画材
綿布に油彩、パネル/Oil on cotton, wood panel
サイズ
302×302×50mm
ストーリー
工業製品の構造をなぞるシリーズの発展で、支持体の箱自体がモチーフになっています。本作は「左上から光が当たり、中央に細いテープが縦にかけられている」という設定で、箱の四面を少しずらして構成しています。すべてフラットな色面ですが、箱の面と、紙テープの面の2層の奥行きがおもしろい作品です。パネル型BOXタイプなので厚みがあります。
備考
サイン有


【フラットなようでいて奥深い世界】

大城夏紀の描く、普遍的な形。穏やかだが印象的で深みのある色使いと意外性のある色合わせで捉えられた形は、限りなくフラットなようで奥深く印象的です。油彩で描かれているため、ほどよい厚みと重厚感があります。

juliet

厚みのあるパネルはまさに「box」。絵画のようなオブジェのような存在感を放ちます。



同シリーズで並べて飾ってもスタイリッシュで、シンプルな部屋にこそ映える作品です。



大城夏紀

美術家


アーティストイメージ
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生年月日
1985年5月25日
出身
神奈川県横浜市出身
プロフィール
早稲田大学第二文学部卒業後、専門学校を経て、2012年東京造形大学大学院修了。第26回ホルベインスカラシップ奨学生。三菱商事アートゲートプログラム、シェル美術賞2017など入選。個展・グループ展多数。穏やかだが印象的な色使いと、普遍的な形を捉える独特のアートが存在感をもって人々の心を惹きつけている。
アーティストとしての夢
美術家だけで生活をすること。芸術を知らなかった頃に、イサム・ノグチの作品に救われたことがある。誰かの心や生活を豊かにするいい作品を作りたい。

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