- 制作年
- 2018年
- 技法・画材
- 切り貼り絵、アクリル、パステル、のり
- サイズ
- 額込みサイズ:縦760mm×横1060mm
- ストーリー
- 日々の暮らしの中で、メディアの中のもの等がきらびやかに感じられることがありますが、ふと目を身近なものに向けたら、そこにはおだやかな光がみちあふれ、自分自身もその光だと気づかせてくれる。
- 備考
- サイン有

ARTIST DATA
トモコエバラ
1989年生まれ、群馬県出身。不登校だった学生時代を経て、現在は画家・イラストレーターとして活動中。貼り絵と水彩画を組み合わせた繊細なアート表現を特徴とする。オーストラリアを中心に、海外で高い評価を集める。現在は日本で活動中。
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【ため息がでるほど繊細な貼り絵とアクリルの表現】
タイトルの通り、光の印象を強く受ける切り貼り作品です。淡いけれど、見たものにつよく優しく光を与えてくれる。
柔らかい光をもった画面がのびていって、もともと大きめの作品ではありますが、その広がりは実際の作品の大きさを超えるものがあります。
海外でも高い評価を受けるトモコエバラの作品。穏やかな光が、部屋や自分自身までを柔らかく包み込んでくれそう。
※額縁の絵の飾り方※
額縁を裏にかえすと、紐がかかっています。画鋲・もしくは貼るタイプのフックを壁に貼り、紐をひっかけましょう。2点で止めるとより安定します。