- 制作年
- 2017年
- 技法・画材
- アクリル、メタルラッカー
- サイズ
- f6号、318mm×410mm
- ストーリー
- Simple geometric work accompanying the similarly titled music.とある楽曲のために作成された、シンプルに幾何学を描いた絵画。
- 備考
- サイン有

ARTIST DATA
Alex Einbinder
1979年生まれ、ロシア・レニングラード出身。アーティスト一家にて育ち、エルサレムに移住後ファインアート科を卒業。 その後ミックスメディアアーティストとして頭角を現す。展示会参加、国際的なショーへの参加を経て日本へ移住し15年。多くの国々を渡り歩いた経験から、独特の視点を持ちインタラクティブなアート作品を作り出している。
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【メタリックな疾走感のある絵画】
シルバーラッカーにアクリル絵の具。Alexは常に様々な画材やマテリアルを組み合わせ、新しい表現技法を探りながらキャンバスに絵を描きます。
当作品は、「Ground Physics=地上物理学」と標題された、Alexらしい近未来的な作品。鈍く輝くシルバーと弾むボールを示すかのような円形のオブジェが、独特のバランスを保っています。
無機質だからこその疾走感を感じさせるエッジィな作品に切り裂くようなレッドが映えるアートです。
※キャンバスのみの場合の絵の飾り方※
キャンバスを裏にすると、箱型になっています。画鋲・もしくは貼るタイプのフックで絵の横幅に合うように2箇所を壁に固定し、キャンバスを表に返して上からひっかけましょう。
額縁に入った絵画と異なり軽いため、気軽に飾ることができるのも特徴です。