- 制作年
- 2016年
- 技法・画材
- アクリル、キャンバス、ミクストメディア
- サイズ
- 41cm×38cm,F6号
- ストーリー
- Abstract work exploring material and surface relationship inspired by Japanese aesthetics:日本の美意識に触発され、素材と表面の面白さを追求した抽象画です。
- 備考
- 裏にサイン有。

ARTIST DATA
Alex Einbinder
1979年生まれ、ロシア・レニングラード出身。アーティスト一家にて育ち、エルサレムに移住後ファインアート科を卒業。 その後ミックスメディアアーティストとして頭角を現す。展示会参加、国際的なショーへの参加を経て日本へ移住し15年。多くの国々を渡り歩いた経験から、独特の視点を持ちインタラクティブなアート作品を作り出している。
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【表面のテクスチャーの厚みの上に色を重ねた作品】
日本の美学や色彩に触発された、ロシア人アーティストが描いた作品。表面に厚みを持たせ、石庭のように筋を描いた上から着色。メタリックな質感の上にカラフルな色をのせたユニークな抽象画です。
表面の質感はまるで生き物のようにうねり、キャンバスをそのまま飾ってその質感を楽しみたい作品です。
飾りやすい大きさで、他のアート作品と組み合わせて飾ってもハマります。和風にも洋風にもマッチする作品です。
※キャンバスのみの場合の絵の飾り方※
キャンバスを裏にすると、箱型になっています。画鋲・もしくは貼るタイプのフックで絵の横幅に合うように2箇所を壁に固定し、キャンバスを表に返して上からひっかけましょう。
額縁に入った絵画と異なり軽いため、気軽に飾ることができるのも特徴です。